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About
軽くて傷のない合成皮革が数多く出回る現代
天然皮革だけが持つ価値とはなんでしょうか
それはかつて生きていた命の重み
「皮」から「革」へ
丹念に鞣される過程で吹き込まれる新しい命
その工程を経た皮革だけが放つ「色気」を
余す事なく味わえるデザイン
それがSALON de RICOのポリシーです
革に色気を。

Designer's Profile
安蒜リコ -Rico Ambiru-
1984年東京都葛飾区生まれ
タンナー(鞣し職人)の曾祖父、鍍金職人の祖父、声楽家の母の家系に育つ
ミュージシャンとして活動する傍ら
2014年より革製品のデザインを初め
レザーブランド SALON de RICOを設立
革本来の色気、風合いを最大限に味わうことのできる「シンプル」で「スタイリッシュ」なデザインを追求する
国内生産にこだわり、自ら素材開発にも携わることによって
革の持つ色気を「素材」「デザイン」の両側面から研究している
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