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新作ウォレット

  • 執筆者の写真: SALON de RICO
    SALON de RICO
  • 2018年3月2日
  • 読了時間: 2分

だんだんと暖かい日も増えてきまして

春ももうすぐソコといった今日この頃ですが

皆さんいかがお過ごしでしょうか?


私としましては、

ぽかぽかの日差しはとても嬉しいのですが

同時に大量の花粉が飛散し始めるため、

毎日鼻炎薬を大量摂取しながらも

春の訪れに胸と鼻の奥がウズウズ、ムズムズと高鳴っております(笑)


さてさて!

春に向けて新作のお財布を数点制作いたしましたので

徐々にご紹介していきたいと思います!


まずはコチラ↓↓

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姫路産 本ヌメWAXレザーウォレット(こなし加工) ¥ 21,000(税込)

牛革(ステア)をタンニン鞣しした本ヌメ革にWAX仕上げを施したオイルレザーウォレット。

ヌメ革とは植物由来のタンニンのみで鞣され、仕上げ加工をしない一番ナチュラルな皮革。

使い込むほどに柔らかくなり、艶のある飴色へ変化していくため

一から革を育てていく喜びを最も感じられる素材として、とても人気があります。

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一般的なヌメ革。硬くゴワついた無骨な魅力があります

しかし、その硬い手触りや無骨な雰囲気のため、

バイカーグッズやネイティブアメリカングッズなどに多く使われていますが

女性が持つには勇気がいりますよね。


そこで「女性でも無理なくヌメ革の良さを楽しめる素材は無いものか?」と考え

今回の素材に出会いました。


オイルで柔らかく鞣され、さらに表面にWAX仕上げがされているので

驚くほどにしっとり柔らかい手ざわりで、手のひらに吸い付きます。

そして表面に施された「こなし加工」によって

ヌメ革の無骨さが一転してエレガントに!

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こなし加工によるシワや色ムラの風合いが魅力です

「こなし加工」とは「熟す(こなす)」という言葉通り

仕上げ後に「揉み」をかけ、表面にシワや色ムラをつけることによって

革を柔らかくし、風合いを増す加工です。


そしてそのメリットは独特の風合いだけでは無く

例えば、使っていく中でどうしても付いてしまうシワや傷、、、

そんな傷達もこの「こなし加工」によって目立ちにくくなるわけです。


傷つきやすいというヌメ革の弱点を魅力に変える

「木を隠すなら森」「攻撃こそ最大の防御」的な発想!

(うまい比喩が見つかりません(笑)


使い始めから豊かな表情がありますので

新品ヌメ革の、あの「スッピン感」が気恥ずかしい。。。という方にもピッタリ!


性別問わず、様々なコーディネートにマッチする

スタンダードカラー&シンプルデザインですので

ラフにガンガン使っていただき、オリジナルの経年変化を楽しんで欲しいと思います(^^)


ぜひ皆様のオーダーをお待ちしております!

 
 
 

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